就活を終えて感じた3つのこと
先日、数少ない友人から就活相談を受けたので、そこで感じたことを。
簡単な自分のプロフィール
- 現在、都内のメガベンチャー勤務
- 文系MARCH卒
- 就活は、サマーインターン経由のみ
- 受けた会社は5社ほどで、4年になる前には就活を終えていた
一般的な大学生の就活とは、異なる就活をしていました。
そういう意味では、状況も違うので参考程度に読んでもらえたら嬉しいです。
就活を終えて感じた3つのこと
1. 就活は行きたい会社じゃなくて、自分に合う会社を見つけるもの
「就活は嘘つき大会」なんて言葉があるように、自分の行きたい企業が求める人物像になりきって選考を受けることが定石とされています。
中には、お祈りメールをもらう人もいたし、文系大学生特有のコミュニケーション能力でのりきって内定をゲットしていく人もいました。
しかし、自分にはそれが不思議でした。
就活は行きたい会社じゃくて、自分にあう会社を見つけるもの
就活を進める上で興味のある業界や行きたい会社を見つけることはとても良いことだと思います。
それに、何万と会社がある中ですべての企業を受けるとこは物理的に無理です。
ただ、自分が行きたい会社が求めている人物像は異なる場合、つまり、選考を受けてみたけどお祈りメールをもらったても、「自分はダメだ。」と思う必要は一切ありません。
それは、自分が悪いんじゃなくて会社が自分に合ってないだけです。
そう考えると、求める人材像に無理して寄せる必要なんてない。ましてや、無理して自分を偽って入った後に「想像と違った」とか「自分には合わない」なんて感じて働くとこが楽しくなくなる方がよっぽど嫌です。
だから、行きたい企業に落ちても落ち込む必要はありません。
その会社は自分にあってなかっただけで、自分に合う会社は絶対にあります。
2. 選択はそこまで意味をなさない
いまの就活市場は、売り手市場です。
学生にとっては有利な時代で、僕の周りの友人も何社か内定をもらい、どこに就職するか悩むという贅沢な悩みを抱えていました。
たしかに、最初に入った会社の働き方や考え方がベースになるのでファーストキャリアの選択は大事です。
だからこそ、いろんな観点から企業を比較して選択することは大事です。
ただ、悩みすぎたときにはこの考え方を思い出してほしいです。
選択はそこまで意味をなさない
誰も未来はわかないので、選択した現実を後悔しても何も進みません。
たしかに、ペーペーの社会人である僕も、つらいことを経験したときは、「やっぱりあっちの会社に行ってたほうがいいんじゃないか?」なんて思うこともあるし、なんとなく居酒屋で会社の愚痴をいっている社会人の気持ちもわかるようになってきました。
ただ、現実を嘆いても何も変わらないんです。
どんな会社に就職したにしても、選択したのは自分。
その選択をしてよかったと思えるようになるかどうかは、自分次第だと思います。
選択したことを正解にする努力をしたほうが、楽しくない仕事も楽しく思えるようになるかもしれない。そうしたら、人生の幸福度も上がるんじゃないかと思っています。
3. 最終的には直感という感情的なもの
これに関しては、先ほどの感じたことと被る部分がありますが、同じく選択をするときの考え方です。
いろんな観点から企業を比較して選択することは大事ですが、最終的な選択の場面においては、論理ではなく感情を優先させることが良い選択をする秘訣だと思います。
自分自身、論理的に業界や会社を絞っていきました。
- 業界が伸びているのか?これからも伸び続けるのか?
- それに伴って会社の業績も伸びているのか?
- 自分にとって成長とはなにか?
- その会社は成長できる文化なのか?
あげだしたらキリがないですが、様々な軸をもって会社を絞ってました。
しかし、いざ会社を選択するとき、どうも決めきれません。
「A社もいいけど、B社も捨てがたい」
内定承諾の締め切りギリギリまで人事の人に待ってもらいながら、ずっと悩んでいたときに感銘を受けた考え方です。
最終的な選択の場面においては、論理ではなく感情を優先させること
どんなに論理的に会社を絞っていっても最終的に働く上で大切なのは、人間関係です。
どんな人々がどんな考えや目標を持って働いていているのかが、企業文化にも大きく影響します。
だからこそ、働いている人を見て話して、「この会社で働いてみたい!」とピンとくるものを感じたら迷わず従いましょう。
まとめ
以上が就活を終えて感じたことです。
大学受験と同じように就活を重く捉える人が多いとは思いますが、就職活動は通過点で会社は自身を成長させる手段くらいの認識で、重く捉えすぎないことが乗り切るコツです。
少しでも、あなたの就職活動に活きますように。
【報告】就活が終わりました。
どうも。春休み満喫中です。まくろ(@makuroblog)です。
私事ではございますが、就活が終わりました。
結論からお伝えすると、2020年4月から都内の某ベガベンチャーで働くことになりました。
※具体的な社名は、都合上控えさせていただきます。
そんな某ベガベンチャーで働くことになった経緯をここに残しておきます。
経営者になりたいという夢
僕は埼玉県で和菓子屋を経営する両親のもとに生まれました。
小さい頃から経営者である父親の背中を見て育ち、漠然と経営者ってかっこいいという思いから、高校生の頃から経営者になりたいという夢がありました。
そして、大学に進学後、色んな方と関わる中で、創業100年という偉大な和菓子屋を自分のエゴで潰すのに違和感を覚え、いつしか実家を継いで経営者として会社を大きくするという夢を持ちました。
それは少なからず今もブレていません。
僕は、この夢を持ちながら就職活動をしていました。
"夢"と"志"は違うことを知ったインターン
大学3年の夏に、スタークス株式会社のインターンに参加したときのこと。
最後に代表の方のメッセージとして"夢ではなく志を持て"という話が、今も鮮明に脳裏に焼き付いています。
この考え方が自分には欠落していました。
事実、僕は経営者になることが目的になっていて、実家を継ぐことで何をしたいのか?お客さなんにどうなってもらいたいのか?
社会のためとかお客さんのためとか必死に考えてみましたが、全く思い浮かびません。
ここで初めて、僕は自分のことしか考えて生きてこなかったことに気が付きました。
志を探すための就職
そんな僕が掲げた会社選びの軸は2つ。
1. 成長できる環境
・参入している業界・会社が伸びていること
→業界が伸びることで事業機会の多さや競合との差別化など無駄なことに時間を取られなくなるのではないか?
→会社が伸びることで、やれることやポストの増大から成長機会が多くなるだろう。
・ある程度リソースがあり、ベンチャー基質であること
→リソースが担保されていることで、やれることの大きさや教育制度も充実しているだろう。
僕の中での成長はどれだけ決断できたか。どれだけ責任を負えたか。という定義付けです。
それをもとに成長できる環境ってなんだろう?と言語化していった結果、以上の内容を意識しました。
2. 一緒に働く人
・視座が高く、謙虚で、思いやりのある人と働きたい
→社会性の高い事業を展開していること。
→一緒に働く仲間やお客様のことを考えて働いていること。
僕の中で、一緒に働く人がどんな人なのか? = 自分がどんな人間になりたいのか?だと思いました。
そして、今までかっこいいと感じた社会人の方や経営者の要素を抽出し、僕に足りたいのものはなんだろうか?と考えた結果、以上の人間になりたいと思いました。
その他にも多くの判断基準はありましたが、大きく上記の軸を念頭に置いて、会社を探していました。
そして出会った今の会社。
出会ったきっかけは、サマーインターンでした。
当時の僕は軸もなかったので、これまで参加してきた説明会やインターンで関わった会社の中でも一番入らないだろうとなと感じていました。
しかし、軸を持ち始め、社員の方と話している内に、魅力的だと感じ選考に進みました。
また同時に数社、平行して選考を受けていましたが、やはり志のないことやチームワークの経験不足からかうまくいかないこともありました。
そんな中、「大学生で志なんてないのが普通。そんなことは気にしなくていい。働いていく中で、探していったらいいよ。」と僕がネガティブに思っていた考え方を肯定してくれたのが、この会社でした。
最後に
僕は、2020年4月から都内の某メガベンチャーで働きます。
少し早い決断かもしれませんが、就活を始める前に2月までには終わらせると決めていましたし、自分の納得感をもっての決断なので、何の悔いもありません。
また、まだ卒業まで1年間あるので残りの大学生活も変わらず色んなことに挑戦したいと思います。
頭が空っぽだった僕が難関サマーインターンに参加するまで
どうも。大学が始まりました。まくろ(@makuroblog)です。
一人の大学生活でも意外と単位はとれるものですね。
さて、実は今年の夏はサマーインターンで忙しかったんです。
結論としては、どれも参加してよかったと思うものばかり、
そこで得たことを忘れないように書いておきます。
帰国して引きこもった4月
2017年 4月に日本に帰国し大学三年生として復学していました。
それまで当たり前のように会社で営業と売上のことを考えひたむきに頑張ってきた僕。
それが、帰国して大学生という何をしてもいい環境にほっぽりだされ、純粋に何をしてらいいのかわからなくなっていました。
なので、帰国してからの一ヶ月間は家に引きこもってゲームをしていた記憶しかありません。笑
それぐらい、毎日なにかすることがあるということがどんなに恵まれていることなのかを知る切っ掛けになりました。
とにかく社会人にあった5月
結局、家に引きこもって自分の世界に閉じこもっていても進歩はありませんし、社会をなめていた僕を叱って教育してくれたベトナム時代の社長に合わせる顔がありません。
そこで実際に働いている社会人の人と沢山あって何を生きがいに頑張って大学生のときに何をしていたのかを聞こうと決意しました。
利用したのはマッチャーという社会人と学生をマッチングしてくれるサービス。
結果的にお会いした社会人は一ヶ月弱で20人くらいの人に会うことができました。
そして、3日に1人のペースで社会人と話す日々が始まります。
自分の不甲斐なさを感じた6月
社会人にとっても休学してベトナムで1年間働いていた学生というキーワードはうけたのか、ほとんどの方に興味を持っていただきました。
しかし、20人の社会人の方と話して感じたのは、僕は何も考えていなかったということでした。
- ベトナムになんで行ったの?
- ベトナムで何を学んで帰ってきたの?
- 今までの大学生活はどう過ごしてきたの?
- これからどうしていきたいの?
すべての質問にうまく答えることができませんでした。
今まで考えたこともなかったし、行き当たりばったりで生きてきた僕にとって"考える"という概念は頭にありませんでした。
マッチャーをキッカケに、初めてベトナムで過ごした1年間・今までの大学生活を整理する事ができました。
そして、僕の中で出した結論は"自分の力で何かを作ってみたい"という思いでした。
限界を知った6月
自分で何ができるのかを考えましたが、やっぱり誇れるものは入学当初から続いていたこのライティングでした。
ただ、メディアのライターとしての経験はあるものの、メディアを立ち上げる経験や運営の経験がなかったことにきずき、チャレンジしてみようと決意。
そこで、英語の勉強がキッカケで好きになった洋楽の和訳サイトと個人ブログの立ち上げました。
洋楽の和訳サイトは設立から2ヶ月で30,000PVまで成長し、Google上の検索順位も順調に伸びていました。
しかし、大学に通いながら毎日記事を執筆してアクセス数とにらめっこする毎日は素直に楽しかったとは言えませんでした。
そして一番きつかったのはGoogleのアドセンス広告の審査に通らなかったこと。
アーティストの歌詞を使用することはグレーゾーンだったみたいです。始める前に確認しなかったことも未熟さの現れですね。
結局、一人で何かをするのは限界があるしモチベーションも続かないと感じたんです。
同時に今までの人生で誰かと一緒にがむしゃらに頑張った経験がないことに気が付きました。
サマーインターンへの参加を決意した7月
大学3年生の夏前に初めてチームでの経験をしてみたいと思った僕は直近でサマーインターンというものがあることを知りました。
そこで設けた制限は4つ
- 選考があるインターンしか受けない
- 1日だけのインターンは参加しない
- ITベンチャーで難関と呼ばれているインターンしか受けない
- できるだけ選考に負担がないインターンを選ぶ
チームでやるならできるだけ優秀な学生とワークを通じて刺激を受けたかったし、お互いをよりよく知るには1日じゃ足りないと思ったのが制限を設けた背景です。
また、生意気にも会って判断してほしかったので、面接前の段階で負担の重い課題を課す会社は除外しました。
そして、以下の2つのキーワードを体現できる大学生になるという目的を設定して選考に挑むことになります。(設定した経緯は他記事で...)
- 決しておごらず、決して腐らず
- 逃げる自分から逃げない
意外にも受け入れられた選考
選考の結果としては、12社応募して7社に選考通過の連絡をいただけました。
しっかりとインターンに向けての目的を持っていたことや営業経験からの緊張感のなさなどいろんな要因はあったと思いますが、どうにか選考の段階で満足の行く結果は得られました。
マッチャーを利用して社会人の方と話していなかったら余裕で全オチだったと思います笑
こんな僕を通過してくれた人事の方には感謝しかないです。
この場で感謝を申し上げます。
そして、夏休み終了(9/20)の段階で参加したのは5社。
- VOYAGE GROUP (7月初旬)
- 株式会社MEJ (8月中旬)
- 株式会社リブセンス (8月下旬)
- 株式会社エス・エム・エス (8月下旬)
- 株式会社Loco Parters (9月中旬)
※コンプライアンス的に?名前を出すのがNGな会社がありましたら連絡ください...
どれも倍率は20〜30倍ほどで、同じマーチの大学生は珍しいくらいインターンでした。
チーム経験0だった僕が一回り成長した夏休み
※会社によっては課題やインターンの様子をご紹介するのは、NGなのでだいぶ端折っています。結果を出すときに意識したことは別の機会に...
結果としては、事業立案系のインターンである3社中、2社で優勝!
これまでの人生で個人プレイでしか頑張った経験がない僕にとって"チームで最大限の
アウトプットを出す"ことは苦労の連続でした...
UAEに憧れるあなたが、ドバイとアブダビに行ってはいけない6の理由
どうも。完全な夏バテです。まくろ(@makuroblog)です。
ここ数年、日本のテレビや雑誌でドバイ観光を推奨するようなことを進める番組や企画を見かけるようになりました。
中東の魅惑の地などの情報がよく流れてくるが、気軽にドバイ観光をしてしまうと、とんでもないことになる。
そこで今回は警鐘を鳴らす意味を込めて、ドバイ観光をしてはいけない10の理由をお届けします。
これを読めば、ドバイに行こうという気はなくなるはずだ。
ドバイとアブダビに行ってはいない6の理由
世界一の○○が10個ある
国が観光業に力を入れようと決断し、どうやって人々を呼び込もうか考えた末に生まれたのが現在のドバイ。
そんなドバイには、世界一を持つスポットや驚きのスポットがたくさんあります。
- 世界一の巨大噴水
- 宿泊者とレストラン利用者しか入れない世界最高峰の七つ星ホテル
- 世界最大のショッピングモール
- 世界最大の屋内スキー場
- ギネス記録に登録された世界最大の水槽
など世界最大級の観光スポットがもりだくさんなんです。
特に有名なのが、2010年にオープンした高さ約828mの世界一高いビルであるブルジュ・ハリファ。
展望台からの景色はドバイの街を一望することができます。
高層ビル群や砂漠が融合している景色は、なんとも不思議な感覚をもたらします。
治安がすこぶる良い
実はUAEはとても治安が良い国なんですす。
多くの移民で構成されている国であることからマイナスなイメージを持つかもしれませんが、石油効果により国内の経済は安定しており、街を歩いていてもホームレスや物乞いを見ることはありませんでした。
実際に住んでいるエジプト人にも聞いてみましたが、スラム街も存在しないそう。
また、中心地であれば、夜遅く出歩いていても問題ないでしょう。
意外と英語が通じちゃう
中心地であれば、ほぼ100%英語が通じます。
上記でも書いたとおり、多くの移民によって構成されているのがUAEです。
必然的に仕事を得るためには英語が話せないといけません。
スーパーマーケットで働いている店員やタクシードライバーでさえ、英語を理解してくれます。ただ、インドからの移民が多いので訛りに苦戦するかもしれません。
たった30分で中心地から砂漠へ行けちゃう
最近ではUAEは近代的な都市として発展している印象かもしれませんが、もともとは砂漠の国です。
世界最大級の砂漠は中心地から車を少し走らせるだけで満喫することができます。
実際に砂漠の地を歩くだけでなく、4WDで走ったり、ラクダに乗ったり、砂漠にか揉まれながらディナーを楽しむことができます。
日系のツアー会社が全てを楽しめるパッケージツアーを用意しているので、申し込むのが最善です。
ルーブル美術館が世界に2つあることは知ってる?
最近UAEでホットな話題といえば、ルーブル美術館でしょう。
誰もが知っているフランスはパリにあるルーブル美術館が、2017年11月に初めて海外別館としてUAEはアブダビに誕生しました。
実は今までUAEはドバイだけが観光スポットとして注目されていました。
しかし、最近ではアブダビ・ルーブルは話題となり、ドバイから車で1時間半で行ける場所にもあるため、沢山の来場客が訪れています。
アブダビのモスク半端ないって
こちらもUAEの首都であるアブダビを訪れたら必ず立ち寄りたい観光スポット。世界八番目に大きなモスクといわれているシェイク・ザイード・グランド・モスクです。
イスラム教でない私たち観光客が中に入って自由に見学できるモスクは、UAEでは多くありませんが、こちらのシェイク・ザイード・グランド・モスクは見学可能で、拝観料は無料です。
また、このモスクは壮大な外観だけでなく世界一大きなペルシャ絨毯と世界一重いシャンデリアを見ることができます。
あえて写真は掲載していません。ぜひ、ご自身の目で見られてください。
そして気をつけなければいけないのが、拝観時のマナーです。
特に順守しなければならないのがドレスコードです。
男性は、Tシャツに膝が隠れるパンツで問題ありませんが、女性の服装規制は厳しく肌が見えないような服装が規定されており、髪もスカーフ等で巻く必要があります。
また、モスク内でポーズを決めた写真撮影や寝そべることも禁止されています。
事前にルールを確認しておかないとトラブルに巻き込まれるかも知れません。
最後に
以上がドバイ・アブダビを観光してはいけない6の理由でした。
あなたもこれで、ドバイに行こうという気がなくなったのではないでしょうか?
僕は7月に行ったばかりだが、また行きたいという思いしかないです。
僕のような人をこれ以上増やさないためにも、「ドバイに行きたい」と思ったときは、この記事を参考にしてみてください。
ドバイのここがもったいないよ。5選
どうも。大学のテストが終わり夏休みに入りました。まくろ(@makuroblog)です。
夏休みはできるだけブログの更新頻度も上げられるようがんばります。
前回に引き続き、7月に観光で訪れたドバイについての記事です。
前回は大まかなドバイの概要しか触れることができませんでした。
そこで今回は、ドバイに行って気づいたもったいない点を紹介します。
ドバイのここがもったいないよ。5選
①アルコールが見つからない
UAE国民の多くはイスラム教を信仰しています。
イスラム教の「ハラール」で禁止されているものの代表が、「お酒」です。
そのため、アルコールを取り扱っているコンビニやスーパーマーケットがほとんどありません。
驚いたのが世界一のショッピングモールであるドバイモールのレストランでさえアルコールを取り扱っていなかったこと。
また、ホテル近くにスーパーでも売ってませんでした。
ドバイでお酒を飲みたい場合は日本のお酒を持ち込むのが、最善です。
現地のクラフトビールとか試してみたかった...
②単純に暑すぎる
最近日本では35℃を超える日々が続きニュースになっていますが、ドバイでは連日40℃近い日々が普通です。その上、湿度も高いので 単純に暑いです。
体感温度では50℃を超えるので、未知の体験ができますが、さすがの現地人も耐えられないのでしょう。
街を歩いている人はほとんど見かけることはなく、車での移動がメインです。
暑さになれていない人なら体調を壊す可能性が十分にあります。
こまめな水分補給と体調管理を徹底しておきましょう。
③物価が高い
中東という地域にどんなイメージを持っているでしょうか?
まだまだ貧しい地域が多いようなイメージですが、UAEは例外です。
実はUAEの物価は日本と同等かそれ以上です。
そのため、意外とお金がかかります。
正直、アジア諸国を旅慣れしているためか、水しか安いと思いませんでした。
同じ物価なら少しお金を出してヨーロッパ観光のほうが同じ値段でもっと楽しめるかな...
④夜の街はどこへ
イスラム教は一日に五回メッカの方角を向いてお祈りを捧げます。
そんな一日の最初のお祈りは朝5時ごろ!
それに加えて街中で気軽にアルコールが飲めないとなるとドバイに住んでいる人は夜遊びはしませんよね...
また、観光に力を入れ始めてまだ年数も経っていないので、夜の娯楽についての環境は整っていません。
クラブやバーなどは乱立しておらず、ホテルのバーで軽くお酒を飲むくらいになるでしょう。
⑤ご飯があまり美味しくない
これまで色んな国を旅してきましたが、アラビア系の料理はこれといって美味しいものがなかったのが正直な感想です。
もちろん大きなモールやホテルの朝食などは世界各国のご飯を食べることができるので、全く苦ではないのですが、進んでアラビア料理を注文しようとはなりませんでした。
ラーメン最高。
最後に
今回はあえてドバイで感じた惜しい点を紹介しました。
この記事だけ読むとドバイの悪い印象を持つと思いますが、それを同等の魅力もいっぱいあります。
合わせて関連記事もチェックしてみてください。
【観光】ドバイの治安・言語ってどうなの?
どうも。久しぶりの更新です。まくろ(@makuroblog)です。
みなさん中東ってどんなイメージを持っていますか?
- 紛争とかに巻き込まれそう
- 東南アジアと比較しても、よりカオスなイメージ
- 未知
実は更新ができなかった理由の一つとして、ドバイにいってきました。
僕自身、中東地域は初めてだし多くの人がまだ訪れていない地域だと思います。
渡航前は正直ちょっと治安が悪いイメージがあり、到着前はそわそわしてたんですけど、実際に行ってみると、とても治安が良いことがわかりました。
ただ治安が良いといっても、日本ほど良いわけではありませんし、いくつかの注意点もあります。
今回はそんなドバイの治安について紹介します。
ドバイに行ってみて感じた治安感
ドバイはとても治安が良いです。
最近新たな観光地として注目を浴び始めているUAEのドバイ。
実は800万人いる国民のうち、85%がインドやアラビア圏内からの移民によって構成されています。
そして、移民がドバイを訪れる目的はお金を稼ぐこと。
石油効果により国内の経済は安定しており、街を歩いていてもホームレスや物乞いを見ることはありませんでした。
実際に住んでいるエジプト人にも聞いてみましたが、スラム街も存在しないそう。
- UAE出身の国民に貧困な人はいない。
- 移民も日本と同じくらいの物価の中、働いているのでお金に困っていない。
3泊4日の観光でしたが、一度もスリや強盗に合うことはありませんでした。
また、現地の市場も訪れてみましたが、東南アジア諸国の市場を経験している方であれば同じ手順で値段の交渉が可能で、楽しむことができます。
中心地であれば、夜遅く出歩いていても問題ないでしょう。
言語ってどうなの?
中心地であれば、ほぼ100%英語が通じます。
上記でも書いたとおり、多くの移民によって構成されているのがUAEです。
必然的に仕事を得るためには英語が話せないといけません。
スーパーマーケットで働いている店員やタクシードライバーでさえ、英語を理解してくれます。
ただ、インドからの移民が多いので訛りに苦戦するかもしれません。
とにかく、言語の面で困ったことはありませんでした。
最後に
ドバイで事件に巻き込まれることは、まずないでしょう。
普通に英語も通じる、治安も良い。
ドバイ半端無いって
僕が休学を決意した3つの理由
どうも。。まくろ(@makuroblog)です。
僕は大学2年次が終了したときに1年間休学していました。
いろんな考え方があると思うのですが、最近メディアでは休学がメジャーになりつつあると書かれています。
しかし、まだまだ抵抗を感じる大学生もいるんじゃないでしょうか?
そこで、今回は僕は休学を決意した3つの理由を紹介します。
僕が休学を決意した3つの理由
①完全なる自由を手に入れたかった
よく親や社会人に大学生は自由だと言われて生きてきたので、勝手にそう思っていましたが、大学生って全然自由じゃないですよね。
私立の文系という王道コースに進学した僕でも週3,4で大学に通い、出席のために授業を受けたり、レポート・課題に追われ、余剰時間はバイトで消える。
これが全て楽しいことならいいですけど、全てがやりたくもないことという始末。
(まぁ充実していたら休学しないんですけど笑)
このように思った以上に大学で消耗しているんです。
そんな毎回の出席やレポートを全く気にしなくていいって素晴らしくないですか?
それを可能にするのが休学です。
②自分で考えるきっかけが欲しかった
僕は非常に流されやすい人でした。
- ラーメン食べたくても友達がカレーといえばカレーを食べる。
- 2限いこうと思ってても友達がサボるからサボる。
- 友達がバイトしてるから僕もバイト探す。
休学前はこんな人だったんです。
しかし、いざ休学届を出すと流されたくても流される友達がいません。
与えられた1年間をどう使うかを考えるのは自分です。
僕はそこで初めて自分で考えて自分で決めるというきっかけを得たのです。
③大学生活をリセットしたかった
この記事を読んでいる大学生の方はきっと休学しようか迷っているのではないでしょうか?
では、なぜ迷っているのでしょうか?
それはきっと現状に不満を感じていると思います。
自分に不満を感じている原因の多くは環境にあります。
僕を含め人間の多くは流されやすい生き物ですから仕方がありません。
そんな現状を変えてくれるのが休学です。
休学すると友達は一つ上の学年。3年で休学した僕にとっては周りは就活生です。
復学後、大学で友達とダラダラする時間はなくなりました。
結果誘惑が減り、自分の時間を確保できるようになったんです。
まとまった時間を確保できるのは学生だけ
大学生は最強の肩書です。
そんな最強の肩書を持ちながらもストレートで卒業してしまうのはもったいない気がします。
社会人になったら急に来年1年間休みが取れるわけがありません。
それに対して大学生は非常に身軽です。
大学生は1年間というまとまった時間を低価格て確保することができ、尚且大学に籍をおいておくことが可能なのです。
もう一度残りの大学生活をどう過ごすかを考えてみてください。
最後に
ちなみに卒業年度が遅くなったり、友達がいなくなったりと懸念する学生が多いですが、全く気になりません。
卒業年度は現役で大学に進学しているので浪人生と同じ年齢で卒業です。
1年間の使い方次第で周りの目も気にならなくなります。
何か相談があればTwitterかコメントくださいな♪
ベトナムのタクシー移動はGrab(グラブ)で!メリットと使い方まとめ
どうも。メディア立ち上げを計画中です。まくろ(@makuroblog)です。
最近ベトナムの認知が世界的に急上昇中ですが、現地の交通事情に不安を抱える人も少なくありません。
以下の記事でも書きましたが、東南アジアでのトラブルの多くにタクシーやバスが絡んでいます。
ベトナム観光はタクシーが主流です。
そしてGrabというタクシーアプリが広く使われています。
今回は、観光客におすすめのタクシーアプリ"Grab"のメリットや使い方を紹介します。
Grabとは?
ベトナムでは公共機関としてバスが運行していますが、英語不対応で利用が難しいことから現地人しか使っていません。
そのため、観光中の移動はタクシーに乗る必要があるんです。
しかし、タクシー関連のトラブルは現在でもゼロではありません。
そこでオススメしたいのがGrabです。
Grabはマレーシア発の配車サービスアプリで、主にマレーシアやシンガポールなどの東南アジア諸国で使用されています。
※注意
ベトナムでは「Grab」の他に「Uber」という配車サービスアプリも普及していました。しかし、2018年の3月にGrabがUberを買収したため、ベトナムでは現在Grabが圧倒的なシェアをほこっています。
Grabをおすすめする3つの理由
①トラブルに遭遇する可能性が低い
Grabには乗車後にドライバーを星で評価することができます。
その評価数を乗車前にチャックすることができるので、信用できるドライバーかどうかを判断できます。
ドライバーもたくさんの良い評価が欲しいので必然的に普通のタクシーよりもトラブルに遭遇する可能性が圧倒的に低くなります。一年住んでいた僕も被害にあったことはありません。
②バイク便がある
ハノイの移動手段ではタクシーが一般的ですが、より現地の雰囲気を味わいたい方におすすめなのがバイクタクシーの利用です。
以前は公式のバイクタクシーは存在せず、金額の交渉が必須でしたがGrabの登場で誰でも利用可能になりました。
メディアでもよく目にするベトナムの交通事情を肌で感じることができるのは最高です。
③言語の心配がない。
ベトナム人ドライバーのほとんどが英語が喋れません。
そのため安全なタクシーを利用しても目的地を伝えるのに一苦労...なんてことが頻繁にありました。
Grabは事前にアプロを通じて目的地を設定した上で乗車するので、苦労して目的地を伝える必要がありません。
また、料金もあらかじめ設定されているので、不当な価格を要求されることもありません。
Grab登録から使い方までの手順
①Grabをダウンロード→登録
まずはGrabのアカウント登録をしましょう。
登録方法はFacebookのアカウントを用いた方法やGoogleメールを用いた方法があります。
Facebookでの登録が現地の電話番号も必要ないので、おすすめです。
②目的地を入力
登録が完了したら、さっそくタクシーを手配です。
まずは、迎えに来てほしい場所の住所や建物名を入力あるいは選択しましょう。
その後、車のタイプを選択し、値段を確認した後に配車を確定しましょう。
※補足
Grabというボタンを押すとクレジットカードの情報を入力することができます。これをしておくと、乗車後に支払いの手間がなくなります。
③マッチング→乗車
その後、近くに停車しているドライバーとのマッチングが始まります。
マッチングが成功したら、ドライバーの情報や到着時間が表示されます。
Grabではドライバーからベトナム語で電話がかかってくる場合がよくあります。大抵は「もうすぐ着くよ」「あと◯分で着くよ」という内容のものです。ベトナム語が聞き取れない場合は「I can not speak Vietnamese 」と伝えれば、大抵のドライバーが理解してくれます。
アプリに目的地の情報を入力しているので、Grabの運転手は行き先地を把握しています。しかし、大抵の運転手は念のために行き先地をもう一度尋ねてきます。ベトナム語が話せない方は、指差しなどで伝えられるように「観光マップ」や「携帯の地図画面」をあらかじめ用意しておきましょう。
④支払い
目的地についたら事前に決められていた料金を支払ってください。
クレジットカードを登録していれば、ドライバーにお礼を告げて降車して大丈夫です。
タクシーから降りる際にベトナム語で「ありがとう」という意味の「cảm ơn (カム オン)」と伝えてあげましょう。
最後に
最初から最後までベトナム観光を楽しむためには、事前の情報収集がすべてです。
ぜひ、参考にしてみてください。
【1年滞在】ベトナムの治安と注意すべき4つのこと
どうも。ワールドカップで寝不足です。まくろ(@makuroblog)です。
みなさん東南アジアってどんなイメージを持っていますか?
- 治安悪そう
- 物価が安いけど、ぼったくり多そう
- インフラとか整ってなさそう
僕自身、ベトナムに1年間住んでいましたが、多くの人はマイナスなイメージを持つかもしれません。
渡航前は正直そこまで治安が悪いイメージがあり、到着した時はそわそわしてたんですけど、実際に暮らしてみると、とても治安が良いことがわかりました。
ただ治安が良いといっても、日本ほど良いわけではありませんし、いくつかの注意点もあります。
今回はベトナムの治安と注意すべき点を紹介していきます。
ベトナムに1年間住んで感じた治安感
僕が1年間住んだ体験から言うと、ベトナムはとても治安が良いです。
肌感としては、東南アジアの中でもタイに似ています。
ベトナムは世界的にも観光地としての知名度が急上昇しているので、観光客がとても多いことから治安には国も力を入れています。
まだまだ問題点は多いですが、公安が交通を整備していたり、地域によっては22時以降に外出している人も多いです。
僕自身、特定の地域だけですが24時以降の時間帯に外出していましたが、一度もトラブルに巻き込まれることはありませんでした。
以上からベトナムに興味があるのであればぜひ訪れてほしい国です。
ベトナムで注意すべき4つのこと
①偽タクシー
ベトナムで観光客が巻き込まれる犯罪の多くは、タクシーによるものです。
ベトナムでは日本と同様、メーター式のタクシーが多く採用されています。
そのため、メータを動かさないタクシーや会社登録されていないタクシーには要注意です。
値段の吊り上げや強盗の被害にあわないためにも該当するタクシーに乗ってしまった場合は、すぐに車を止めさせて降りるようにしてください。
おすすめのタクシーは、白い車体に赤と緑の線のラインが目印のVINASUN(ビナサンタクシー)と緑の車体のMAILINH(マイリンタクシー)です。
ベトナムではUberも利用可能ですし、東南アジア限定のGrabを利用してタクシーを呼ぶのをオススメします。
※追記
2018年4月からUberは東南アジア諸国での展開を辞退し、Grabに統一されています。
隣国からの観光を検討の方は事前にチェックしておいてください。
②スリ・盗難
いくら治安が良いとはいえ、外国は外国です。
スリや盗難はゼロではありません。
カフェで荷物を置いたまま席を離れたり、ビーチに荷物を置いたまま海に入ることは避けましょう。
ランニングポーチにスマホやお金を入れて持ち歩くなど、何かしら簡単な対策がオススメです。
③深夜の外出
比較的安全とはいえ、深夜に出歩くのは危険です。
各都市夜遅くまで営業する店が立ち並ぶ地域はありますが、判断力も鈍くなるため、ベトナムに訪れたことがなかったり、長く滞在したことのない場合はできるだけ暗くなる前には帰宅して、宿で疲れを取りましょう。
24h営業のコンビニもあるので飲みたりない人は宿でしっぽり飲むのもいいですね。
④ぼったくり
東南アジアの観光名物として挙げられるのがマーケットだと思います。
もちろんベトナムにも数多くマーケットが存在しており、観光客で賑わっています。
しかし、問題なのは値段交渉です。
基本的に商品を購入する際は値段は決まっておらず現地人の言い値で値段が決まります。
知らずに最初の言い値で買ってしまい、後々お土産屋で同じものが半額で売っていたなんてことも...
しっかりと交渉する術を身に着けておきましょう。
最後に
海外で日本人が事件に巻き込まれるニュースも目にしますが、そういう人に限って危険
に無到着な方がほとんどです。
ベトナム人が全員悪い人ではありませんし、事件に巻き込まれる際は必ず前の段階で兆候が見られます。
楽しく旅行をするためにも最低限の知識は確認しておきましょうね。
海外インターンに参加する際の企業選びのポイント
どうも。LOSTという海外ドラマを見始めました。まくろ(@makuroblog)です。
就職活動をしている学生にとっても大きな悩みである企業選び。
現在は売り手市場なので、複数内定をもらっている学生もいるかと思います。
そんな悩みに僕が直面したのは大学2年生のときでした。
海外インターンシップに向けて複数社から合格の通知をもらい悩んでいたんです。
学生という貴重な期間を捧げるのに、何の情報もない状態でお世話になる会社を選ばなくてはなりません。
そこで、今回は僕と同じような悩みを抱えているあなたに海外インターンで企業を選ぶ際のポイントを紹介します。
企業選びのポイント
給料/待遇で決める
渡航先の通貨を把握した上で、給料と待遇の確認は必須です。
- その給料で一ヶ月どのくらいの生活が出来るのか?
- 住居/保険等の手当は含まれているのか?
- 行き帰りの航空券は実費なのか?
人によって望む金額や待遇はあるかと思います。
短期間でない限り無給でのインターンシップはオススメしませんし、あくまで僕たちは学生なので目先のお金を求めすぎてもよくありません。
また、多くの学生が成長や経験というキーワードに騙されて劣悪な環境で働かされているケースもないわけではありません。
そのためにも必ず数社の条件に目を通しましょう。
きっとその国で学生の受け入れに関する相場感もわかるようになります。
業務内容/業界で決める
すでに何をしたいかが決まっている人は業務内容で決めるといいでしょう。
営業やエンジニアなど様々あると思います。
また、会社の規模感や業界も選択する際のポイントになります。
もちろん大手もベンチャーも良い点悪い点ありますが、僕は出来る限り経営者や事業部長などの責任感を持って仕事をしている人との距離感が近い会社を選択することをオススメします。
将来のなりたい像と照らし合わせた上で考えてみましょう。
英語を使うかどうかで決める
意外と盲点なのが、英語についてです。
いくら海外といっても英語を全く使用しない会社もありますし、実際にそのような会社でインターンシップを経験している学生も見てきました。
別に海外インターンシップに英語を求めていないのであれば問題ないのですが、せっかく海外という環境に身を置くのであれば、英語を選択肢に加えてほしいなと思います。
英語力についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
勤務地で決める
あなたにお気に入りの国があるなら勤務地で決めるもの一つの手でしょう。
国によっては海外インターンシップではなくワーキングホリデーという手段しかない場合もありますが、居心地の良い国で過ごすのも格別です。
海外インターンを検討しているなら未知なる国で挑戦することオススメします。
ただ、"◯◯国は治安悪そう"とか"◯◯国はいきたくない"など訪れてもいないのに決めつけることだけはしてほしくないです。
僕はベトナムに滞在していましたが、渡航前のイメージはとても良かったかと言われるとそうではありません。
しかし、今ではベトナムが大好きな国の1つです。
"行ったことがない"ということにも価値はあります。
ぜひ、新しい国にチャレンジしてほしいです。
選ぶ軸を決めておくことが大事
ここまで海外インターンシップの際に企業選びのポイントを紹介してきました。
僕の場合は、
- 経営者に近い距離
- 英語を業務で使う
- 内部の業務よりも色んな人と関われる業務内容を
- 渡航先にこだわりは持たない。
という軸を持って企業を選びました。
あなたも自分なりの選ぶ軸はあるかと思いますが、正解はありません。
僕はあなたが決断した選択をどう正解に持っていくかを考えることが重要です。
そのためにも事前に選ぶ軸を決めておくことで選択に後悔が生まれないようにしていることを覚えておいてほしいです。
最後に
いかがでしたが?
以前の記事でも書きましたが、環境が変わるだけで成長できるかどうかは自分次第です。
学生という人生の中でも貴重な期間を最大限に生かせるように渡航前からしっかりと準備をしてくださいね。