僕が休学を決意した3つの理由
どうも。。まくろ(@makuroblog)です。
僕は大学2年次が終了したときに1年間休学していました。
いろんな考え方があると思うのですが、最近メディアでは休学がメジャーになりつつあると書かれています。
しかし、まだまだ抵抗を感じる大学生もいるんじゃないでしょうか?
そこで、今回は僕は休学を決意した3つの理由を紹介します。
僕が休学を決意した3つの理由
①完全なる自由を手に入れたかった
よく親や社会人に大学生は自由だと言われて生きてきたので、勝手にそう思っていましたが、大学生って全然自由じゃないですよね。
私立の文系という王道コースに進学した僕でも週3,4で大学に通い、出席のために授業を受けたり、レポート・課題に追われ、余剰時間はバイトで消える。
これが全て楽しいことならいいですけど、全てがやりたくもないことという始末。
(まぁ充実していたら休学しないんですけど笑)
このように思った以上に大学で消耗しているんです。
そんな毎回の出席やレポートを全く気にしなくていいって素晴らしくないですか?
それを可能にするのが休学です。
②自分で考えるきっかけが欲しかった
僕は非常に流されやすい人でした。
- ラーメン食べたくても友達がカレーといえばカレーを食べる。
- 2限いこうと思ってても友達がサボるからサボる。
- 友達がバイトしてるから僕もバイト探す。
休学前はこんな人だったんです。
しかし、いざ休学届を出すと流されたくても流される友達がいません。
与えられた1年間をどう使うかを考えるのは自分です。
僕はそこで初めて自分で考えて自分で決めるというきっかけを得たのです。
③大学生活をリセットしたかった
この記事を読んでいる大学生の方はきっと休学しようか迷っているのではないでしょうか?
では、なぜ迷っているのでしょうか?
それはきっと現状に不満を感じていると思います。
自分に不満を感じている原因の多くは環境にあります。
僕を含め人間の多くは流されやすい生き物ですから仕方がありません。
そんな現状を変えてくれるのが休学です。
休学すると友達は一つ上の学年。3年で休学した僕にとっては周りは就活生です。
復学後、大学で友達とダラダラする時間はなくなりました。
結果誘惑が減り、自分の時間を確保できるようになったんです。
まとまった時間を確保できるのは学生だけ
大学生は最強の肩書です。
そんな最強の肩書を持ちながらもストレートで卒業してしまうのはもったいない気がします。
社会人になったら急に来年1年間休みが取れるわけがありません。
それに対して大学生は非常に身軽です。
大学生は1年間というまとまった時間を低価格て確保することができ、尚且大学に籍をおいておくことが可能なのです。
もう一度残りの大学生活をどう過ごすかを考えてみてください。
最後に
ちなみに卒業年度が遅くなったり、友達がいなくなったりと懸念する学生が多いですが、全く気になりません。
卒業年度は現役で大学に進学しているので浪人生と同じ年齢で卒業です。
1年間の使い方次第で周りの目も気にならなくなります。
何か相談があればTwitterかコメントくださいな♪