【格安SIM】iPhoneからZenfoneへ移って気づいた4つのデメリット
どうも。落ちることがありえないと言われるバイトの面接に落ちました。まくろ(@makuroblog)です。
みなさん、格安SIMつかってますか?
突然すいません。でもお金ない僕みたいな若者にとって格安SIMっていいですよね?
まだ乗り換えていない方はこちら
▶【格安SIM】家から一歩もでずにスマホ料金が6,000円→2,000円になった話
格安SIMへの乗り換えに必要なものは契約会社が発行するSIMカードとスマホ本体ですね。
僕はiPhone6を使っていたのですが、SIMロックの解除に対応しておらず新しいスマホを購入しました。
それがZenfone Max Plusです。
僕がiPhoneからZenfoneへ移った理由
僕の場合はいろんなブロガーさんを参考にしました。
とてもわかりやすかったのは、ミニマリストのしぶさんのブログです。
▶格安SIMを知らないド素人が、スマホ代1600円に節約できた具体的な乗り換え手順まとめ | ミニマリストしぶのブログ
この記事を読んで一番お手頃な価格でおすすめと書いてあったので購入しました。
後日、家電量販店のスタッフの方にも格安SIMユーザーには愛用されてると言われたので、間違いないと思います。
しかし、愛用し始めてから2か月以上経ちましたが、「むむ?」と感じたところが4つあります。
ぜひ、これから格安SIMようにスマホを買い換えようと考えている人は一読してみてください。
僕が気づいたZenfoneのデメリット
①ケースのレパートリーが少ない
やはりiPhoneやXperiaなどの主流のスマホと比べるとユーザー数も少ないので、ケースのレパートリーは極端に少ないです。
僕は男なので、あまり気にならないですが女性の方やデザイン性のあるケースを使いたいと思っている方にはマイナスポイントです。
また、店舗に液晶保護フィルムを買いに行った時には、与えられているスペースが少なく探すのに苦労しました...
②修理費が高い
完全に盲点だったポイントで、ともに人気なHuaweiにも当てはまると思います。
僕は不運なことに使い始めてから3日目で、液晶を割りました。(詳細は④へ)
割と大きめなヒビが入ってしまったので、修理してくれる店に問い合わせたところ、まさかの2万円を請求されました。(iPhoneは8,000〜10,000円くらい)
もちろん何店舗か価格を比べるために連絡しましたが、そもそも取り扱っていない店も多く価格を聞く前に断られることがほとんどでした。
また、インターネットでも探しましたが、どの店もiPhoneやXperia専門店ばかりでZenfoneやHuaweiなどの日本ではマイナーな機種を取り扱っている店は限られてたので挫折しかけました。
③フリック操作が超絶しずらい
みなさんはiPhoneで文字を入力する時、フリック操作派ですか?キーボード派ですか?
キーボード派でしたら、問題ありません。
フリック操作派の方、残念です。
購入した後に気づきましたが、Zenfoneのフリック操作方法は異なっていて、とても使いづらいです。
僕はiPhoneでは常にフリック操作でしたが、Zenfoneでは使いづらすぎたので、現在はキーボードをしぶしぶ使用しています。(指が太いので誤字りやすい...)
④強度が低い?
これは完全に僕の主観ですが、Zenfoneは強度が低いと思います。
僕は昔からスマホにケースをつけない派です。そのままが好きなんですよね。
また、同時によく落とす人でした笑
Zenfoneに移ってから裸で携帯して落としたのは2回。
まさかの1回目でガラスにヒビが入り、2回目で液晶にもヒビが入り画面が見えなくなってしまいました。
両方共、腰のあたりの高さから落としてしまったのですが、、これまでiPhoneを使っていて倍以上同じような高さから落としても壊れることはなかったです。
あくまで僕の主観ですが、強度には安心できません。
現在は手帳型のケースを装着しているので、壊れることはなくなりました。
しっかり対策すれば問題ありませんが、ケースをつけたくない人は要注意です。
最後に
これまでデメリットを挙げていましたが、もちろん買ってよかった点もあります。
やはりZenfoneを使ってよかったと思ったのは、画面の大きさです。
通学時間中にアマゾンプライムで海外ドラマを見ている僕にとっては大満足です。
また、友達からもよく聞かれるAndroidの操作についてですが、基本動作は一緒なので、問題なく使えています。
Zenfoneの購入を検討する場合は参考にしてみてください。