エントリーはもう古い?おすすめのスカウト型逆求人サービス4選
どうも。家のクーラーが壊れて帰りたくなくなっているまくろ(@makuroblog)です。
就活ってめんどうじゃないですか?
突然の質問すいません。僕も気づけば大学3年生。
いろんなことがありましたが、最近就活という2文字に付きまとわれています。
サマーインターンに申し込んで、少しでもコネクションを作ろうとしたり、今まで考えたこともなかったやりたいことを考えてみたり、、、
さっさと終わらして残りの大学生活を満喫したいものです。
そこで、今回は最近話題の逆求人サービスをご紹介します。
逆求人サービスって?
従来の就職活動は、気になる企業を探して申し込んで面接の流れですよね。
でもそれって学生<企業じゃないですか?
あくまで就活は両者が対等の関係にないといけないのに、なんだか点数をつけられて評価されている感じ。それってフェアじゃないですよね。
そんな問題を解決し、就活をスムーズにしてくれるのが逆求人サービスです。
構造はとっても簡単。僕たちが企業に申し込むように企業側が気になる学生をスカウトするサービスです。
そんなサービスを提供しているサイトをご紹介します。
実際に登録してみた感想もチェックしてみてください。
OfferBox(オファーボックス)
オファーが届く逆求人就活サイト。
特徴は一斉送信を企業側に認めいていないところ。
結局スカウト型の就活サービスに登録してみても届くのは企業の説明会やイベント告知ばかり...ということを防いでくれます。
今までの逆求人サービスにあった問題点を解決しているのは嬉しいポイントです。
また、文章を入力するだけでなく動画や研究スライド、写真を使って自分を表現することができたり、自分自身に関するキーワードを追加する「ユニーク情報」という項目を用意しているので、より自分らしさを伝えることができるでしょう。
一言コメント
数ある逆求人サイトの中でも一番スカウトをもらえました。
ただ、多くのスカウトは企業イベントのお誘いです。自分の自己PRを見てもらえるのはいいのですが、個別で会いたいという連絡をもらうことは難しそうです。
キミスカ
「選ばれる就活」をモットーにした逆求人サービスです。
他サイトと異なる点はキミスカ限定のイベントを開催していたり、就活のためのコラムなどを見ることができます。
また、企業に向けた自分自身の見せ方が大切になってきますが、キミスカには学生の皆さんの相談役としてコンサルタントが多数在籍しているので、「就職活動って何をすればいいんだろう」 「自分に合う業界・企業が見つからない」 などの疑問もサポートしてもらえます。
一言コメント
他サイトは20年卒の学生でも登録可能なのですが、キミスカだけは非対応です。
19年卒にはオススメしますが、20年卒はもう少し待つ必要があります。
せっかく良いサービスなのにもったいない...
ニクリーチ
逆求人サービスの中でもさらに一風変わったサービスです。
人材業界でも大手の株式会社ビズリーチが運営していることで有名なニクリーチはお腹を空かせた学生のためのスカウト型就活サイトとして企業から直接メッセージが届くだけでなく、スカウト方法にランチという項目があり、スカウト次第でおニクが食べに行けるかもしれません。笑
また、企業からのスカウトを待つだけでなく興味のある企業にこちら側から話を聞きに行くこともできます。
一言コメント
一年ほど登録してから経過しますが、ほとんどが合同説明会のお知らせ。
焼き肉食べたい...
サポーターズ
学生の就活費用を企業が負担してくれる新しい就活のカタチを提供しているサービスです。
具体的には、自分から企業に会いに行く場合でもスカウトをもらう場合でも交通費や支援金を支給してくれます。
実際に2016年度は約7300人の学生に総額約5000万の支援を行っているようです。
アルバイトの時間を削って就活やインターンのイベントに参加している大学生にとっては参加するだけでお金がもらえるなんて夢のような話ですね。
一言コメント
僕の感覚では、イベントも他の就活サイトよりも特徴的で興味を引くものばかりです。
サポーターズへの登録は無難だと思います。
最後に
今回の記事では逆求人サービスをご紹介させていただきましたが、スカウト型というだけあって登録すれば終わりではありません。
これまでの経験を自己PRとして企業の方が興味を持つような見せ方をしないとスカウトをもらうことは難しいです。
選ばれる自分になることを意識した上で就活に役立ててみてください。