あなたの隣の友達はパスポートを持ってますか?
どうも。Youtubeでロバート秋山のクリエイターズファイルにドハマリ中のまくろ(@makuroblog)です。
タイトル通り、気になる保有率を見る前に、
とっても日本人には嬉しいニュースが先日発表されましたね。
ビザなしで渡航できる国の数を各国・地域で比較する「パスポートランキング」で、日本がシンガポールと並び世界一となった。
永住権などの取得支援を手がけるコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ」(本社・イギリス領ジャージー島)がこのほど発表した調査結果で明らかになった。 (リンク先からの引用)
2008年から毎年発表されている各国のパスポートランキングですが、以前から日本は上位に食い込んでいました。
そして今年、1位に返り咲いたのです。
それも日本の先人が世界各国から信頼と安心を獲得しているおかげの結果です。
そんな生まれながらに与えられた自由を享受したいものです。
気になる保有率は?
それが、2016年の外務省の統計で日本人の保有率が明らかになったのです。
外務省では、旅券発行数の動向等を明らかにすることを目的として、日本国内及び海外における日本国旅券の発行数を集計し、毎年2月20日の「旅券の日」に旅券統計として公表しています。 From 旅券統計 | 外務省
日本人のパスポート所持率は23.1%。
4人に1人も旅券を持たず海外に行かない生活をしていることになります。
さらに保有率は年々減少傾向にあります。
つまり日本人の海外への興味や関心はどんどん薄れていってるってことですよね。
情報過多の現代における海外の意義
現代は情報社会のため良くも悪くも情報で溢れかえっています。
何をするにも。どこに行くにもまずはググる。なんて習慣づいている方も多いのではないでしょうか?
そんな情報社会だからこそ行きたい土地に自分の足で行って、自分の肌で海外の空気を感じることにこそ価値があるのです。
海外を思い浮かべると海外旅行が一番に出てくると思います。
そんな中、飛び出る前に世界一周を綴ったブログを見て、あたかも自分が世界一周にいってきたような口ぶりで友達にアドバイスする人もいますが、私はそんな情報に価値はないと考えています。
さぁ。海外に目を向けてみよう
お金がない。時間がない。英語が話せない。めんどくさい。治安が不安。
そんな悩みは取っぱらって海外に目を向けていこう。